一升瓶専用バッグ「一升瓶鞄」
一升瓶鞄はその名の通り、お酒の入った一升瓶を収納して持ち運ぶためだけの専用鞄です。
円錐形の独特な見た目で集まりの席などに持っていけば注目を集める事間違いなしです。
この一升瓶鞄、個性的な見た目に注目されがちですが、専用鞄というだけあり、一升瓶の収納、持ち運びに最適な仕様となっているので、重たい一升瓶をスッキリ収納して少ない負担で持ち運ぶことが可能です。
一升瓶は瓶の重さだけで約950g。そこに日本酒の重さが加わると、重さは3キロ近くなります。
3キロ近くなる一升瓶をハダカのまま持ち歩いたり紙袋に入れただけでは負担が大きく持ち運ぶのに苦労しますが、一升瓶鞄なら持ち運びの苦労を解消します。
無駄のないデザイン
専用鞄なだけあり、一升瓶がピッタリ入るように設計されたそのデザインには無駄がありません。
必要以上の大きさを確保する必要がないのでスッキリとスタイリッシュに仕上がっています。
特定の荷物を収納するために作られた無駄のないデザインは専用鞄ならではです。
幅広ショルダー
一升瓶鞄に使用しているショルダーは3センチの幅広タイプ。
3キロ近くなる一升瓶を肩でしっかり支えられる幅を確保しました。
ショルダーは折り返してあるので厚みと弾力が向上し、優しい当たり感です。
ハダカや紙袋に入れただけの一升瓶は体への負担が大きく長時間の持ち運びは大変ですが、幅広の分厚いショルダーを取り付けた一升瓶鞄なら、長時間の移動でも体への負担が少なく持ち運ぶことが出来ます。
ショルダーに乗っているのせ革は密かなオシャレポイント。オーダーメイドでの製作を検討される方は、たとえば、差し色をもってきてみたり、本体とテイストの違う革で個性を演出してみたりすればオーダーメイドの楽しみが広がります。
またのせ革には折り返した部分を隠す役割があり、気になる折り目を完全に隠してくれるのでスッキリした見た目に。
底上げした頑丈な底
底は一升瓶に衝撃が直接伝わりにくいよう上げ底仕様にしています。ただ底を上げるだけでなく、革にしっかり厚みを持たせることで耐久性も大きく向上しています。
中央に打ち付けた大きな丸鋲も一つ付いていると安心感があります。
内装の底部分に芯材を挟んだ分厚い革を取り付けることで、一升瓶において最も脆いと言われる底部分への衝撃をしっかり吸収し、瓶の破損を防ぎます。
※収納していても、一升瓶が脆いことに変わりはありませんので、取り扱いにはご注意ください。
この底革のメリットは他にもあり、一つは安定感。底側は一升瓶の底の円周に合わせたサイズになっているので、一升瓶を収納した際の収まりが良く、移動時にブレが無くなり無駄な負荷が掛かりません。
もう一つのメリットは安全性です。底から約5cmの高さがある底革は収めた一升瓶をしっかりホールドするので、取り出す際の転落防止の役割を果たします。
一升瓶の収納に特化したショルダーバッグ「一升瓶鞄」。
個性的な見た目と確かな機能性を備えた専用鞄となっております。
これから冬が過ぎ春になるとお花見の季節が訪れます。
今年や去年はコロナ渦の影響でお花見などのイベントが制限されてきましたが、来年は少しずつ人と人との距離が元に戻っていくのではないかと思います。
親しい人たちと会った時の目玉に当店の一升瓶鞄はいかがでしょうか。
一升瓶鞄 商品詳細
価格:36,300円
素材:牛革
サイズ(約):高さ45cm×直径13cm
仕様:ファスナー開閉式
本体正面Dカン×3
3センチ幅ショルダー×1(肩パッド付)