鞄職人としての原点 ドクターバッグ

HEDGEは大阪府の豊中市にて創業いたしました。
HEDGEの原点は創業当時から作り続けるドクターバッグにあります。創業者である大垣夫妻は、他のバッグとは明らかに違うドクターバッグの重厚な風合いに魅了され、鞄職人としての道を歩み始めました。長年培ってきた技術を活かし丁寧に作られたバッグは、型崩れも少なく、長く使用出来ると尼崎を中心に広まり人気に。今ではカスタムオーダーが出来るレザーブランドとしても知られるようになり、店舗には関西のみならず、遠方からも多くの方にご来店頂いております。
日常的に永く使える革製品を
HEDGEの革製品は大量生産品を作るのではなく、一つひとつの工程を職人が丁寧に仕上げ作っております。「日常的に永く使ってもらいたい」という、創業当初からの思いは今も変わりません。現在も丈夫な仕立て、流行に左右されないデザインを心がけ、「手間ひまを惜しまない」モノづくりを続けています。



レザーブランドHEDGEを展開する革工房おおがきは、財布などの革小物から厚手のボストンバックまで、幅広い革製品を作る革工房です。 お客様の様々なご要望にお答えすることにより、バッグ職人としての技術を磨いてまいりました。 創業以来、多様な経験を通じて培われた豊富な知識、それがHEDGEの強みです。
当社が目指すSDGs

【SDGs達成に向けた基本方針】
当社は「長く愛されるものづくり」を理念に、革製品の製造、販売を通じて持続可能な社会の実現に貢献します。
命から頂いた素材を無駄なく活かし、職人技術を未来へつなぎ、働く人が誇りを持てる職場づくりを進める事で、環境、社会、経済の調和を目指します。
【目指すゴールと自社の活動の関係】
12、つくる責任 つかう責任
関連性:革素材を最後まで使い切る製品設計と修理対応により、資源の有効活用を行っています。
自社の主な活動内容
・端革を利用した「mottainai」シリーズの展開
・自社製品の修理、メンテナンス対応
【今後の取り組み目標】
・2030年までに廃棄革半減の製造体制を確立
・修理・メンテナンスサービスの認知拡大による「長く大切に使う文化」の普及
【宣言】
私たちは命から頂いた革と言う天然素材を最大限に活かし無駄のないものづくりと人に優しい職場づくりを通じて地域と共に持続可能な未来を創造していくことをここに宣言します。
