ユニタス「レザーケアシート」 で簡単レザーケア
革はとても丈夫な素材です。
革で作られた製品は一度買えば長い年月使い続ける事が出来ますが、それも定期的なメンテナンスがあればこそです。
メンテナンスを怠ったまま使い続ければ手あかや皮脂汚れなどが沈着し見栄えが悪くなり、革内部の栄養が不足し繊維の劣化や表面のひび割れなどが起こり革の寿命が縮まります。
革製品を長く使い続けるにはレザーケア用品を使った定期的なメンテナンスが必要になってきます。
しかし多忙な日々を送る現代人にとっては革をメンテナンスする時間というのは中々確保出来ないものです。
そんな時にはユニタスの「レザーケアシート」を使えば手軽にかつ短時間で革製品のメンテナンスをしていただけます。
ユニタスは皮革の本場イタリアに本社を置く1987年創業のレザーケアブランドの大手です。
今回ご紹介するユニタスのレザーケアシート(税込660円)は「革のメンテナンスはしたいけど時間はかけたくない」という人にオススメのお手軽レザーケア用品です。
レザーケアにはスプレータイプやクリームタイプなどいくつか種類があり、時にはそれらを組み合わせることもありますが、ユニタスのレザーケアシートなら2種類のシートだけで簡単に革製品のメンテナンスが出来ます。
内容品は、革に付着した汚れを取り除く「レザークリーニングワイプスソフトクリーナー」と、雨、油、皮脂などの汚れから守るプロテクト成分と革への栄養補給を同時に行える「レザープロテクティングプロテクションクリーム」の2種類のシートが個別に包装されています。
シートには栄養成分や洗浄成分を含んだ液体がたっぷり沁み込んでおり、中型のバッグ程度の大きさの物なら1セットで事足ります。
またどちらのシートにもハイテククロスと呼ばれる素材が使われています。
ハイテククロスは超極細繊維というとても細かい繊維でできており、この細かい繊維がスムース革はもちろん、シボ加工が施された革でも繊維が革の隅々にまで行き届きます。
さらにハイテククロスは細かい繊維の集合体なので、短時間に手早く汚れを取り去ることが出来るのも特徴です。
レザーケアシートを使ったメンテナンス手順
レザーケアシートを使用したメンテナンスの手順としては
①レザークリーニングワイプスソフトクリーナー(汚れ落とし)で汚れが気になる部分をクリーニング。
②レザープロテクティングプロテクションクリーム(保護・栄養)で汚れからの保護と革への栄養成分の付与。
とわずか3つのステップでメンテナンスが完了します。
レザーケアシートは使い捨てタイプとなっていますので、使い終わったらゴミ箱に捨てるだけなので後始末も簡単です。
※レザーケアシートはスウェードやヌバックなどの起毛処理やエナメル加工が施された革、爬虫類などの革には使用できないのでご注意ください。
本日はユニタスのレザーケアシートのご紹介でした。
革のメンテナンスはしたいけど中々時間に余裕がなく手間は掛掛けられないという方は是非ユニタスのレザーケアシートをお買い求めください。
商品詳細
商品名:レザーケアシート
価格:660円(税込)
内容品:レザークリーニングワイプスソフトクリーナー×1
レザープロテクティングプロテクションクリーム×1