革婚式のプレゼント

結婚記念日には様々な名前のものがあります。
よく耳にするもので、金婚式や銀婚式がありますが、革婚式もそんな数ある結婚記念日の一つです。

元々はイギリスが発祥とされていますが、日本でも随分前から認知され浸透している記念日となりました。

1年目の紙婚式から結婚記念日は始まり、革婚式は結婚3年目を祝う記念日です

革婚式とはその名の通り、夫婦が結婚した記念日にお互いに革製品を贈り合うイベントです。

革婚式を祝う結婚3年目というのは新婚のホヤホヤ感が抜けて次第に倦怠期に突入する頃です。

お互いの心が離れやすくなるこの時期に革製品を贈り合うというのはとても大きな意味を持ちます。

革というのは非常に丈夫で耐久性の高い素材です。
細く丈夫なコラーゲン繊維が無数に絡み合った牛革はちょっとやそっとの力では引きちぎる事は出来ません。

こういった革の特性と掛けて、革婚式にはお互いの心をしっかりとつなぎ止め、倦怠期を乗り越えようという想いが込められています。

また革は使うほどに使い手に馴染み、時間が経つほどに味わい深く変化していく素材です。

何年か経ったのちに革婚式で贈り合い味わい深くなった革製品を見てみると、深まった理解と絆を再確認するきっかけになります。

HEDGEではお手頃なキーホルダーから日常遣いに最適な革小物や財布、そしてバッグまで様々な革製品を取り揃えておりますのでお互いにとって最適な革製品をお選びいただけます

また当店では在庫販売の他にカスタムオーダーメイドによるご注文もお受けしています。
好みの製品を選んだあとに、革や糸の色、その他様々な素材を自由にカスタマイズして出来上がる革製品はより特別なものへと昇華します。

革のように互いの絆をしっかり繋ぎ深めていくという意味を持つ革婚式は夫婦にとって大きな意味を持つ記念日です。
これから革婚式を迎える方、革婚式を祝い損なった方も特別な革製品を贈り合いませんか。

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